BIOGRAPHY

Profileプロフィール

浩美Hiromi

ジュエリー作家
「L’ARGENTO(ラルジェント)」主宰

雑誌編集者として孤軍奮闘していた時、
いきなり降り立ったイタリアの地。
そこで体感した、人生を謳歌する術や情熱、モノごとへの前向きな力
自分の器の小ささを思い知らされ、その反動の熱量が、
かけがえのない素材たちをジュエリーへと昇華させる力になりました。

Message私とイタリア、そして創作の原点

EMOZIONE衝撃との出会い

初めて降り立ったイタリア・ミラノ。ドゥオーモ(大聖堂)の圧倒的な存在感の前に立ち尽くした日のことを、今でも鮮明に覚えています。
14世紀から続く壮大な歴史の中で、現代の人々が人生を謳歌している。編集の仕事に追われ、目の前のことだけで精一杯だった当時の私にとって、それは「井の中の蛙」であったことを思い知らされる、あまりにも美しい衝撃でした。

それ以来、私はイタリアの虜になりました。仕事の合間を縫っては、公私合わせて30回以上。ヴェローナ、ヴェネツィア……。その土地の空気、色、人々に触れるたび、私の感性は耕されていきました。

FATTO A MANO手仕事の記憶

私の原点は、保育園時代に先生がかけてくれた「手先が器用だね」という一言にあります。
幼い頃から刺繍や編み物、洋裁と、無心に手を動かす時間が大好きでした。忙しい仕事の中で一度は封印していた「モノ作り」への情熱。それが、あるビーズワークとの出会いをきっかけに、堰を切ったように溢れ出したのです。

UNIONE情熱の融合

「大好きなイタリア」と「大好きなモノ作り」。
この二つが私の中でひとつに結びついたとき、迷いは消えました。 20年近く携わった編集の仕事に区切りをつけ、2001年、イタリアの素材を用いたジュエリー制作をスタート。繊細なヴェネツィアンガラス、深みのある珊瑚。素材そのものが持つ物語を、ジュエリーという形にして届ける決意をしました。

INCONTROかけがえのない絆

私の作品を支えているのは、イタリアで出会った大切な友人たちです。
南イタリアで珊瑚とカメオのメーカーを営む友人からは、希少な地中海紅珊瑚を。ヴェネツィアの工房の社長からは、歴史あるレアなガラスビーズを。
彼らとの信頼関係があってこそ、L’ARGENTOのジュエリーは輝きを放ちます。

人との出会い、素材との出会い。
ひとつひとつ丁寧に仕上げた作品たちが、今度は、あなたという素敵な物語の主役と出会えることを心より願っております。

Biography & Awards経歴・受賞歴

2024-2026 RBA(英国王立美術家協会)名誉会員
2025 イタリアのテレビ局「C3T」にて特集番組が放映 / 「第33回World Peace Art Exhibition」出展(パリ・ユネスコ本部内)
2023 「ART BREND in Firenze」出展(イタリア・フィレンツェ)
2022 「第30回World Peace Art Exhibition」出展(パリ・ユネスコ本部内)
2017 フランス クロ・リュセ城内レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年記念展覧会「Invitation from Davinci 〜ダ・ヴィンチからの招待状〜」出展
2016 イタリア最高芸術勲章 受章
2015 イタリア・ローマ大学芸術祭 作品収蔵・実演講義
2014 「JAPAN EXPO in Paris」招待作家として出展(フランス・パリ)
2012 「Japan Artist Grand Prix 2012」授与 / 「2011日本美術評論家大賞」ジュエリー部門大賞
2011 「アール・ヌーヴォ革命の美グランプリ」フランス芸術協会推薦選出
2010 「Paris芸術生誕録」日仏俊秀アートラベル特賞受賞 / 「JAPORHYTHM」工芸部門金獅子賞受賞 / 『きらめきを纏うファッションジュエリー』(美研インターナショナル)刊
2009 「第12回エイズチャリティ美術展」金賞受賞 / 「Heart Art in ATHENS」国際アートマネージメント賞受賞
第17回「World Peace Art Exhibition 」に出品し、カンボジア王立芸術大学敷地内に美術館設立のプロジェクトに参加
2007 「第1回アーツJクラフツ展」入選

大乗淑徳学園淑徳大学エクステンションセンター元講師

公益財団法人日本生涯学習協議会技能認定資格者